紫外線対策にチーズがいいと言われる理由

紫外線はシミやシワの原因になったり肌の老化を進めるため、夏だけでなく一年を通してUVケアをするのが当たり前になっています。

そうしたなかで、チーズが紫外線対策にいいと注目が集まっています。

 

チーズに注目が集まった原因の一つには、中高年の女性にチーズがよく売れるため、スーパーやドラッグストアのチーズ売り場が拡大していることがあげられます。

彼女達のお目当ては、カルシウム摂取です。

 

更年期に入ってくると女性は骨粗しょう症になりやすく、骨がスカスカになって骨折に至る心配が出てきます。そのため、健康診断で骨密度が心配される高齢の女性に医師が積極的に摂取するよう勧めているのが、チーズなのです。

 

チーズはカルシウムが豊富で、おやつ感覚で簡単に摂取できるとあって、市場が拡大しています。

 

ではチーズがなぜいま、紫外線対策として注目されているのでしょうか。

 

人が汗をかくと、体内のカルシウムも一緒に流れ出てしまいます。

そしてカルシウムが不足すると、肌の水分を保持する力が弱まり、肌のバリア機能が低下します。

その結果、紫外線によるシミや肌荒れを引き起こしやすくなるのです。

そのため、日頃から積極的にチーズを摂取している人の場合、バリア機能が正常に働き、紫外線の影響を受けにくくなるというわけです。

 

ところで、チーズにはいろいろな種類がありますよね。

どんなチーズでも同じカルシウム量であればいいのですが、そこはちょっと違うようです。

種類によって含まれるカルシウムの量がかなり違います。

同じ食べるなら、カルシウムをたくさん含んだチーズを選びたいところです。

 

そこで、各チーズに含まれるカルシウムの量を多い順に並べてみました。

参考のため、牛乳100g中に含まれるカルシウムの量も記載しておきます。

 

<チーズ100gに含まれるカルシウムの量>

(牛乳   110mg)

1.チェダーチーズ   740mg

2.ゴーダチーズ    680mg

3.モッツァレラチーズ 330mg

4.クリームチーズ    70mg

※粉チーズ(パルメザンチーズ)は1,300mgと粉チーズが圧倒的なのですが、これはおやつ感覚で食べるというわけにはいきませんので、ランキングに含めませんでした。ですがこれだけカルシウムを含んでいるのですから、スパゲティーやトーストなどには積極的に振り掛けて食べたいですね。

 

この他にも最近では、チーズにカルシウムや鉄分を強化したキャンディタイプのチーズや、アーモンドを細かく砕いて練り込んだもの、ブルーベリー入りなど、いろいろな種類のチーズが発売され、毎日食べても飽きない商品ラインナップになってきました。

鉄分とカルシウムを強化したキャンディータイプのチーズで気軽に紫外線対策

美味しく食べて、楽しみながら健康と美肌を目指せるなんて、素敵ですね。

 

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