抜け毛の原因と対策 抜け毛が減った2つの方法

シャンプーのあとの抜けた髪の毛を見ると、背中がスーッと寒くなる思いがしませんか?

このままいったら……と考えたくもないことを考える日々から改善した私の方法を

今日はご紹介しようと思います。

 

ご紹介することの要点は大きく分けて2つ。

1つは、洗髪の方法

そしてもう1つは、ちょっと驚くかも知れませんが、

腸内環境の改善です。

 

では早速、シャンプーの仕方から、ご紹介します。

 

髪が育つ毛根環境を整える洗髪の仕方

抜け毛には、「良い抜け毛」と「悪い抜け毛」があります。

抜けた髪の毛を見てみると、それが良い抜け毛か対策が必要な悪い抜け毛かが分かります。

 

良い抜け毛は、抜けた髪の根元が白く、悪い抜け毛は、根元が黒いです。

根元が黒い抜け毛は、髪の成長に何かの原因があり、成長しきってしまう前に抜けている髪の毛になります。

根元の黒い抜け毛が多い場合、薄毛になる可能性が高く、注意が必要です。

 

1日の抜け毛の数は、通常50本から100本と言われていますが、それはあくまで目安で、抜け毛の本数よりも抜けた毛の質のほうが重要です。

髪の毛は2年から6年かけて伸び、寿命をまっとうすると、毛根が縮んで自然に抜けます。

そして、再び毛母細胞が次の髪を成長させ始めます。

このサイクルを繰り返すのが、正常な髪のサイクルです。

 

一方、細くて短い抜け毛は、髪の寿命をまっとうせずに数ヶ月から1年ほどで抜けた「早死にした髪の毛」になります。

そんな早死にする髪の毛を極力減らし、本来の寿命をまっとうしてもらうようにするためには、日頃のシャンプーが大切です。

毛母細胞を元気にするシャンプーの仕方

シャンプーで抜けてしまう髪の毛は1日の抜け毛の約5~7割。

抜けるのが嫌だからと何日もシャンプーしないでいると、頭皮に雑菌が増えてかえって抜け毛の原因になってしまいますので、頭皮を清潔に保つようにしましょう。

それでは、毛根を環境を良くするシャンプーの方法、そのステップをご紹介します。

お湯の適温は39℃程度。

ぬるすぎると頭皮の皮脂や汚れが落ちにくくなりますし、熱すぎると必要な皮脂まで落ちてしまい毛根にダメージがあります。39℃程度の快適に感じる温度で洗います。

シャワーヘッドを頭皮の5cmほどまで近づけてお湯がしっかり頭皮の余分な脂や汚れを落とすようにします。

このときの頭皮をこする指の強さは、果物のモモを傷つけずに触る感触と同程度の強さで、爪を立てずに、指の腹でやさしくこすります。シャワーのお湯を頭皮に馴染ませ皮脂汚れを落とすような感覚で洗いましょう。(3分程度)きちんとできれば、この段階で約7割の汚れは落ちます。

シャンプーを付けて洗います。シャンプーでは髪の毛を洗うというより、頭皮を洗う感じでさきほどと同じくモモを触る感覚でシャンプーを指の腹につけてやさしくフワフワっとこすっていくと、髪の毛のほうにまでシャンプーの泡が広がっていきます。

すすぎも39℃程度のお湯で、ここまで使った時間の2倍の時間を使ってしっかりすすぎます。シャンプーが頭皮に残らないように、丁寧にすすぎましょう。

ドライヤーを当てる時には、近すぎると100℃を超えてしまい、髪にも頭皮にもダメージがありますから、20㎝程度離した位置から当てるようにします。美容院で髪を乾かしてもらう時のように、手指を髪の中に入れて頭皮をしっかり乾かします。頭皮が湿ったままだと雑菌が繁殖してせっかくきちんと洗っても何にもなりませんので、シャンプー後を自然乾燥にするのはNGです。

最後の仕上げにドライヤーを冷風に変えて頭皮と髪の毛をクールダウンさせて完成です。

この⑦の行程を省く人は多いのですが、温風で反りかえったキューティクルを落ち着かせてつやをだす効果と、頭皮の炎症を防ぐ効果もありますので、忘れずにおこないましょう。

 

抜け毛を減らす腸内環境

ストレスで白髪が増える、とはよく言われることですが、抜け毛も同様に、ストレスが影響します。そしてストレスと腸内環境とは密接なつながりがあります。

ストレスと腸内環境には、「ストレスがあると腸内環境が乱れる」という側面と「腸内環境が乱れているとストレスを受けやすい」という側面、両方があり、髪の毛と腸内環境とも切り離して考えることはできません。

 

実際筆者も、抜け毛との関係を知らずにではありましたが、腸内環境を整えたことで抜け毛が大幅に減りました

かつては、女性にしてツルツルになってしまった夢を何度も見てしまうほど、抜け毛に悩まされる毎日でした。

それが乳酸菌や納豆菌を含んだ整腸薬を飲み始め、腸環境が整ってくるにしたがって、抜け毛が減り、今では洗髪の時の抜け毛が以前の3分の1以下になりました。

効果は髪の毛だけではなく、感情面にもありました。

以前ならイラっとしていたようなことも、面白いじゃん、子供のような人、というように大らかに幸せ感を持って受け止めるようになって、その変化に私自身驚いています。

1日の中でも、幸せだな~と感じる時間がとても長くなりました。抜け毛も減るわけですね。

 

 

追記

乳酸菌は、いわゆるサプリメントの乳酸菌ではなく、お薬として市販されている整腸薬です。サプリの乳酸菌もずいぶん試しましたが、どれも腸内環境の改善に効果はありませんでした。

整腸薬は、「薬」と名がついていることもあって、抵抗がありましたが、乳酸菌サプリと整腸薬を数字で表すなら、私個人で言えば効き目は0と100でした。個人的な話になりますが、私は3種類の整腸薬をその日その日の状況に合わせてチョイスしています。3つを使い分けることで複数種の腸内細菌が腸環境をバランス良く保っているのかも知れません。

 

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