冷え対策?温まり度比較(運動編・飲み物編)

冬の冷え、つらいですよね。そしてつらいだけでなく、その冷えは肌にもよくありません。

肌をカサカサにし血色も冴えないため、けして美容にいいとは言えません。なのに女性の場合多くの人が冷え性です。冬の寒さは深刻な悩みに発展することもあります。

そこで今回は、冷えに悩み中の方に耳より情報をお届けします。「温まり度比較」と題して、より身体が温まりやすい方法を掲載します。寒さ厳しいこの冬を温かく快適に過ごして、春の訪れを楽しみにしましょう。

 

1.冬の冷え性は肌にもダメージが

冷え性の人はそうでない人に比べて、冬の乾燥によるカサカサが進みやすい状態にあります。そのため、カサカサ→クリーム→カサカサ→クリームと、1日に何度も保湿クリームのお世話になり、身体の内から出そうとする潤い成分の力を衰えさせてしまうことにもなります。

美肌を保つには、日頃のスキンケアが大切ですが、それと同じくらいに、身体の内側を充実する工夫も大切です。冬の冷えをより効果的に解消し、身体を温める工夫をしましょう。

2.温まり度比較(運動編)

どんな運動でも、長時間すれば身体は温まります。だけど長時間となると、「そんな時間もない」、「続かない」、「ツライ」、という壁が立ちはだかります。

そこで、15分という時間の中で、「ウォーキング」「ジョギング」「筋トレ」の3つのうちどれが最も温まるのかを見てみました。

【ウォーキング】 温まらない!というか冷える(2月初旬)

【ジョギング】  身体全体が温まる

【筋トレ】    鍛えた部分だけが温まる

 

筋トレを15分もやれば汗だくかと思いきや、鍛えた部分だけが温まり、そのほかは冷えたままでした。15分で全身をポカポカさせるには、ジョギングが一番いいという結果に。

3.温まり度比較(飲み物編)

さあ次は飲み物編です。「コーヒー」「紅茶」「ココア」「ショウガ湯」「ほうじ茶」がラインナップしました。より身体が温まるのは、どれだと思いますか?

 

温まる順に並べます。

①ココア(カカオポリフェノールが身体を温める)

②ほうじ茶(ピラジンが血流を促し、その結果体温が上昇する)

③紅茶

④コーヒー(飲み過ぎるとかえって冷える)

⑤しょうが湯

 

 

「え?」しょうが湯がビリ?

そうなんです!しょうが湯は沸騰した熱いお湯でしょうがの持つ温め成分が働かなくなってしまうのです。ですから、身体を温める効果を狙ってしょうが湯を飲むときには、ややぬるめのお湯で溶かして飲むことをおすすめします。

 

ここまで運動編・飲み物編と、温める効果を見てきました。

次に、冬の外出をできるだけ冷えないようにするための重ね着を見てましょう。

4.冷え度比較(重ね着編)

まずは、みなさんが普通にやっているであろう冬の重ね着5枚で外へ出ます。雪が積もり、凍結注意報と水道管破裂注意報が出される中、あっという間に体温は冷えっ冷えに!

そして次に、薄めのシャツの上にこれまた薄めのダウンを着ます(秋口にユニクロに売っているようなあれです)。ダウンのジッパーを閉めてその上にジャケットを着て、いざ外へ!

・・・・こっちのほうが断然  あったかい・・

 

5枚重ね着すれば太って見えますね。おまけに寒い。真ん中ダウンの3枚着のほうがスリムに見えて温かいという結果に。

 

以上、運動、飲み物、重ね着と、「とりあえず温かくなろう」という場合の方法を見てきました。

最後に、「根本的に冷え性をなんとかしたいんだけど・・・」という方に向けて、とっておきの情報も掲載しておきたいと思います。

5.手足の指先ポカポカ!シナモンの力

ニッキ飴の味をご存じでしょうか。シナモンの香りは、そのニッキ飴に似ています。このシナモンには、指先や足先の消えてしまった毛細血管を復活させる力があることがわかっています。

 

冷え性の人の多くは、毛細血管が減っています。そのため身体の末端である指先や足先にまで血流がとどきません。冬に手足がしびれたり、手足の指先の感覚が鈍くなったりするのはそれが原因です。

 

身体の冷えにより血流が悪くなり、毛細血管が消滅する、その影響でさらに冷えがひどくなるという悪循環をたどります。

この悪循環を断ち切り、ポカポカ指へと導くカギをシナモンが握っています。

摂取量は、1日に小さじ1杯を目安にします。

コーヒーに入れる、朝の食パンにふりかけて食べる、など、いろいろな食べ方ができますので、好きなレシピを考えてみるのもおすすめです。

ニッキが苦手という方も、冷えに悩んでいるよりはチャレンジしてみる価値があるかもしれませんよ。最初は「うっ☆」と思いますが、1週間も続けると慣れるのではないでしょうか。苦手な人は最初から小さじ1杯はつらいですから、その半分とか、ちょっとずつ慣らしていくのがコツです。

最後に、注意事項があります。シナモンは、中国産とベトナム産のものには、肝臓に負担のある物質を沢山含んでいますので、セイロンシナモンがおすすめです。

 

まとめ

●身体が温まりやすいのは、筋トレより「ジョギング」
●身体が温まりやすい飲み物は、ココアとほうじ茶
●しょうが湯は沸騰したお湯を使わないようにしましょう
●コーヒーの飲みすぎは身体を冷やす
●防寒ファッションなら、真ん中ダウンの3枚重ね着がおすすめ
●セイロンシナモンで指先の毛細血管を復活させる

 

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